ラジエター液からの熱交換で温水を作ります。 　ヒーターホースに割り込ませ、ウオッシャーパイプも 　同じく、割り込ませ使用します。。
	基本的にはウインドウオッシャーと同じですが、銅パイプの量 　が倍以上ありますので、温水量が違います。 　下図の写真がヒートチェンジャーの内部です。 　１００℃位で、アルミ、真鍮の腐食さえなければ、どこでも使用 　可能です。

ヒートチェンジャーの能力　　

３５Ｌ　８℃の水→４２℃　　４３００ディーゼルエンジン　高速道　１１分走行

３５Ｌ　１４℃の水→４５℃　６６０ガソリンエンジン　　　　一般道　１９分走行

※　シャフロー、フロージェット等のプレッシャーポンプで循環させて行いました。


水温２５℃、気温２６℃、６６０ガソリンエンジン１５００ｒｐｍ
連続４１〜４２℃の湯に熱交換、可能　

取り付け例

	スバルＲ２スーパーチャージャーへの取り付け例です、狭い 　エンジンルームですが、ホース感覚でウインドウオッシャー 　タイプと、ヒートチェンジャーが収まります。
	１００系ハイエースのマフラーの横への取り付けです。 　１０年位経過しています。
	トラックのエンジンの横に装着
	ポリタンクを改造の水タンク
	リアからエンジンルームへ
	ドアの下にソケット
	熱〜い湯で洗浄

	ウインドウオッシャータイプ サイズ　５０Φ×２２０（ジョイント部を除く）
	ヒートチェンジャー サイズ　７０Φ×２５０（ジョイント部を除く）

接続のジョイントの種類も色々あります


上記製品についてのお問い合わせは
goyo@j-sakaguchi.jp